今日の誕生花「エゴノキ」
花言葉:「壮大」。
花名の由来
属名の学名「Styrax(スティラックス)」は、古代ギリシア語の「storax(安息香)」を語源とし、この属の植物が安息香(香料として使用される樹脂)を産出することにちなむといわれます。
和名の「エゴノキ」は、果実を口に入れるとのどや舌を刺激してえぐい(えごい)ことに由来するといわれます。
英語では「Japanese snowbell」や「Japanese storax」と呼ばれています。
花言葉の由来
花言葉の「壮大」は、高さ10mほどにもなる高木に釣り鐘状の白い花を一斉に咲かせる姿にちなむともいわれます。
エコノギの季節・開花時期
旬の季節: 初夏
開花時期: 5月~6月
エコノギの名称・原産地
科・属名: エゴノキ科エゴノキ属
学名: Styrax japonica
和名: 野茉莉(エゴノキ)
別名: 萵苣木(チシャノキ)、轆轤木(ロクロギ)
英名: Japanese snowbell, Japanese storax
原産地: 日本、朝鮮半島、中国
春の「菖蒲」
「菖蒲」
アヤメの多くが山野の草地に自生しており、他のアヤメ属の種であるノハナショウブやカキツバタのように湿地に生えることは、まれである。葉は直立し、高さ40-60cm程度。5月頃に径8cmほどの紺色の花を1-3個付ける。外花被片(前面に垂れ下がった花びら)には網目模様があるのが特徴で、本種の和名の元になる。花茎は分岐しない。北海道から九州まで分布する。
古くは「あやめ」の名はサトイモ科のショウブ(アヤメグサ)を指した語で、現在のアヤメ
は「はな …
今日の誕生花「ストケシア」
花言葉:「追想」「清楚な娘」。
花名の由来
属名の学名「Stokesia(ストケシア)」は、イギリスの医師で博物学者のジョナサン・ストークス(Jonathan Stokes / 1755~1831)の名前にちなみます。
和名の「瑠璃菊(ルリギク)」は、青紫色(瑠璃色)の花を咲かせることにちなみます。
英語では「Stokesia(ストケシア)」や「Stokes’ aster(ストークス アスター)」と呼ばれます。
花言葉の由来
花言葉の「追想」は、この花のややさびしげな雰囲気に由来するともいわれます。
「清楚な娘」の花言葉は、この花の涼しげですっきりとした美しさにちなむともいわれます。
ストケシアの季節・開花時期
旬の季節: 夏
開花時期: 6月~9月
ストケシアの名称・原産地
科・属名: キク科ストケシア属(ルリギク属)
学名: Stokesia laevis
和名: 瑠璃菊(ルリギク)
別名: ストケシア
英名: Stokesia, Stokes’ aster
原産地: 北アメリカ南東部
今日も午前中に散歩に出かけました。天気は曇り空ですが時々晴れ間も見えます。しかしお昼前にポッポッと雨も降ら出してきました。それほど雨は激しくありませんでした。しばらくするとまた晴れ間が出てきたので、雨で身体が濡れことなく散歩が続けられました。散歩の途中、道端の端にひっそりとマツバ牡丹の花さいていました。可愛らしくそれで思わずカメラに撮影しました。
マツバ牡丹
(松葉牡丹、学名 Portulaca grandiflora )とは スベリヒユ科 の植物の一種。 ヒメマツバボタン ( P. pilosa )の亜種( P. pilosa subsp. grandiflora )とされることもある